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ディアリオ・オラトリオ

赤毛レプリカと赤毛オリジナルを基本に、赤毛の冒険者や華麗に参上する元使用人など、オールキャラを愛でるカオスなブログです。管理人の特技は妄想フィルタと脳内捏造設定と別人28号です。よろずに何でも食べますガオー!
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スマホデビューしました!

・実は5月にZenfone2を購入し、スマホデビューしました!
とはいえ、ガラケーはそのままに、MVNOでのスマホ持ちという、いわゆる2台持ちです。
料金も安く済みますし、お昼の混雑時間を除けば速度もOKです。
zenfone2自体は、プリインストールアプリが多すぎて削除したい病に駆られるのですが、「ルートを取る」とかロリポがなんちゃらかんちゃらがわからないので、そのままにしてます…。

4GBのメモリが売りのZenfone2ですが、購入したのは2GBのモデルです。
まだまだバッテリーの持ちが気になりますし、将来もっと良いスマホが出てきそう…ということで、乗り換え前提で購入したかったので、一番安いモデルです。フルHDではありませんが全然問題無し。

サイズは5.5インチの170gなので、結構大きいです。
片手操作はできませんが、そこまでスマホ弄らないのでこれも問題なし。
ちょっと写真を見せたり動画見たりするには、このサイズくらいあったほうが見やすかったです。
タブは大きい、ミニタブよりは携帯性がほしいという感じかな…。

毎日の充電が必須というのが未だに慣れませんが、持ってちょっと便利になりました。
都心部での電車の時刻表とか乗り継ぎとかほんとね…


しかし、いつもまにか高価格なスマホを持つのが当たり前、
1万近い携帯代払うの当たり前、というのが非常に不思議です。
"普通"の生活の最低ラインがどんどん上がってるな…と。

・とかいいつつ、Huaweiの先月出た新作のMediaPad M2 8.0も入手予定です。届くの楽しみ!

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猫にゃん箱に詰まってますにゃん



2.1kg→2.35kg→2.85kg と順調に体重を増やしているフェンディちゃんですが、元々の骨格が細いため、ここら辺で打ち止めっぽいです。あとは筋力を蓄えてほしいところおです。
ココは贅肉がないというか、筋肉の塊というくらいには中身が詰まってるので、やはり育ちってのは大事だと思います。でも、たぶんフェンディはうちにきて幸せだと思ってる…はず!

なお、ココは箱に入るどころか破壊工作を試みたため、写真はありません…。

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2015年9-10月のアニメ視聴記録

ヴェスペリア再開したり、週末はほぼ毎週でかけてたのでほとんど見てませんでした…!
ので、秋アニメの始まる前に一気に見て行きたいと思います。

「干物妹!うまるちゃん」(2015)1・3・5~9・11・12話
よくオレンジ色の小さい絵を見かけるし、なんなんだろう、と思って見始めました。
登場人物の女の子全員が妹で、最初は特に仲良くなくても、兄たちも絡んで徐々に親しくしていって、最終回では全員で遊んでて可愛かったです。

オタ要素ありの日常系ものは「らきすた」なり「さばげぶっ!」なりたくさんあるのですが、「干物妹うまるちゃん」は見た目も二面性もインパクトがあるうまるのキャラクターを、男性含む周囲のキャラが調和しつつ、話の引き出しを多様にしてるんだなーと思いました。
女ばかりの集団から「恋愛」をすっぽり抜け落とすと、やっぱり話が平坦になると思います。
物語は確固たる意図がない限りは、男性もキーに配置した方が感情も複雑になるし面白いと思うんですよ…!!

なんだかんだでタイヘイもてもて状態なんですが、もてる理由が視聴者にもわかるので納得できます。巨乳な海老名ちゃんから滲み出るタイヘイへの恋心が可愛くてたまらんので、この2人応援しています。
逆にうまるは高嶺の花なのか恋愛話がないというのがまた…。いや、こまるはモテモテだからそれはそれでいいのか!?

ポテイトチップスにチョコにコーラにとお菓子を食べまくりゲーム三昧で家に引き籠もる、というのは男性に多い引きこもりスタイルだと思うんですが、連載誌のヤンジャンは男性読者メインだから共感性を高くするために、漫画やSNSとかじゃなくてゲーム、なのかなと。
今は、据え置きゲーをがっつりやる若い女性はかなり少なくなった気がします。
しかしそんなに食べてまったく太らないのはある意味羨ましい…!

というわけで、忙しい日々にも気楽に見ることができるアニメでした。面白かったです!

「Charlotte」(2015)6・7・9・10・13話
録画できてなかった部分がありましたが、感想まとめサイトなどで補完。
まさかの6話で妹が能力者発覚、能力発動と同時に死亡。能力発動の原因となった張本人は誰にも咎められずにそのまま普通に生活を送っている…という後味の悪い展開に。
実は生きてましたという展開もなく、7話で有宇がどん底へ転落、そして這い上がり、と。謎のバンド「ZHIEND」のサラも出てきて、断片的に思い出していた兄が登場。ネタとしてはありがちですがタイムリープ能力を兄から奪って、過去に戻って妹のことも無事解決、と良かったです。

ただ、11話で話の風呂敷が広がって、能力者の話の範囲が世界中が対象になり、残りの2話で旅立ちと解決までをやったのは展開としてもザルだったように思います。
子供達がタイムリープで結果を知り、くじや競馬で当てて大金を稼いで学園を買収して、そこを能力者の隠れ蓑にする、というのも無理があります。子供らを拉致して隔離して、何十人も監禁できる"組織"が、学校くらいで防衛できるもんでしょうか。
7話と13話での、有宇の廃人寸前の堕ちっぷりを対比して描きたかったのかもしれないけど、尺が足らないので,2クールは必要な展開でした。

この2部目の駆け足展開は「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」を思い出す…うっ…頭が!!

ここまで思うのもキャラは結構好きなのに、終盤の展開に落胆したからかも。
最初は、他人の体を乗っ取ってカンニング常習犯の有宇も、能力を持った仲間に出会うことで能力者について考え始めました。妹の不幸な死でどん底に落とされるも、悶え苦しみながら壁を乗り越えて、友利との約束を果たしました。
13話こそ俺TUEEな展開でしたが、色んなものを背負い込みすぎて廃人寸前でしたし、常人ならああなるだろうな…と思います。

有宇が海外で能力者を狩っていた2年間、他の仲間達は何やってたんだってツッコミもありますが、有宇が感情移入しやすい、わりと等身大の人間らしいキャラだったから、シャーロットは全話見れました。ゆえにもったいない。

ちょっと雑な印象も拭えないのが正直な「Charlotte」の感想です。でも有宇くんお疲れ様でした!

「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」(2015)1・2・4~7・9・10・12話
ところどころ録画できてない回もありましたが、面白かったです!
諏訪部さんの情けない声も聞けて楽しかった~。
原作も既に完結してて、WEB版と単行本版と色々と「OVERLORD」みたいにでてるようですが、「GATE」原作とは違ってエログロ要素かなり押さえたアニメ化になったようです。
実際、ちょっとwikiみてみただけでも、あっ…となりました。
まぁ、戦争・侵略・異世界間衝突なので、外せない要素ではあるんですが、しょうがないですよね。

話としては、ミリタリー・ファンタジー・ハーレムものなんですが、絡まれる主人公がおっさんなのと、他にも男性陣がたくさん出てくるので、通常のハーレム物とは違って楽しめました。
まず、男が男らしい体格してるし、非常に良かったです。

ちょっと自衛隊強すぎやろ、という印象も拭えないのですが、統率された軍隊と、前時代的な軍隊じゃ戦力差が圧倒的なのはしょうがないかな…。それこそ16世紀中南米のスペイン軍とインディアンたちのように。

2話でアルナスの丘にストーンヘンジぽい遺跡が見えたのが気になります。
単なる偶然か、特地は分かたれた地球の可能性としての別の世界なのか、それとも超未来なのか…。

物語は、銀座にGATE出現してから約8ヶ月の間の出来事のようですが、実際に5ヶ月であれだけの街を築けるように訓練があるんでしょうね。南沙諸島のニュースもちょうど流れてきていましたが、中国軍はまず物資輸送のための滑走路や港を作ってましたから。

1期は最初は戦闘が続いた日本と帝国の間で、和平に向けて動き出したところで終わったので、2期のメインになるらしい炎竜戦が楽しみです。

「六花の勇者」(2015)1~6・8~10・12話
某Yちゃんから「ラノベ版ファンタジーな人狼ゲームだよ!」とオススメされて、部屋に泊まりに行ったときに強制的に…いやいや、強力に勧められて1-3話を見たのですが、面白かったです。
まず、ファンタジーものにしては珍しく、舞台のテイストがインカやアステカなど、中南米です。とはいえ、メインキャラの衣装はまるでそんなことはなく、ヒロインであるフレミーは露出多めの乳バンド下腹丸出しですし、暗殺者ハンスも男だけど猫要素入れたり、筋肉質な背中がでてたり、ビジュアル優先でした。
主人公のアドレッドは、ルークかよ!ってくらいに髪の毛のカラーリング同じな赤毛主人公で、最初から好感度高かったです。衣装も実戦的でなかなか好き。
凡人だからこそ努力して知識と経験、類い希なる意志の強さでピンチを乗り切ってて、主人公らしくてとてもよかったです。「俺は地上最強の男だからな!」という台詞は作中で何度聞いただろうか…。

だいたいのあらすじは、定員6人のはずの勇者に、1人偽物が混ざり、7人で霧の結界に閉じ込められる。犯人を殺せば結界から脱出でき、倒すべき魔神の元へ進める…勇者同士で疑い始め、頃試合が始まった、という感じです。

なんとなく途中でヒロインがフレミーとわかったあたりで、犯人の予想がつきましたが当たってました。やっぱりな…。

最終話の最後で、さらに7人目の勇者が現れ、まだ1人偽物がいるぞ!というところで終わりに。
2期が見込めなさそうなので、原作を買うかな~といったところです。
とはいえ、買うのを待つのは苦手なので、うーんうーん。電子書籍で買えるし、6巻までで、なんとなく10巻で終わりそうな気もするので読んでみようかなと思うところです。

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うろ覚えでイース7の絵を描いてみようやってみよう


ってことで、お友達の某そのだはとさんと、やってきましたー
他にも加わってくれる人がいて楽しかったです。
エルクは割とあってる気がするんですが、エレナがフェルガナじゃなくてワンダラエレナだよね、って結論になりました。
ガッシュは6と7混じってるし…
コレ見てると、もう一度7をやりたくなります。
でもまずは買い置いてるツヴァイ2から…!(ゲームCDがしまい込んで行方不明…)

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考察:ヴァン師匠の洗脳はどのプロセスで失敗していたか

実家で、「しくじり先生」で辺見マリが洗脳されて5億円巻き上げられた話をしていたので、つい見てしまいました。辺見マリが13年の洗脳生活について面白おかしく語りつつも、本人にとってもどうしようもなくやけっぱちに笑ってたり、なんともいえない人生の無常さを感じました…怖いですね。
洗脳について詳しく取り上げられてたので、今一度、ヴァン師匠によるアッシュたん洗脳プロセスを振り返ってみたいと思います。はーアッシュたんアッシュたん!



ヴァン師匠はアッシュを洗脳しようとした、
しかし失敗した。

ここです。失敗ポイントを考察していきたいと思います。

もともとアッシュは洗脳されやすい性格でした。

責任感が強いしっかり者
頑固で負けず嫌い
完璧主義

こういう人は、洗脳にハマリやすいんだそうです。うん、アッシュたんですね。
そして、洗脳は4つの段階で進行します。

1. 信頼の獲得
2. 感情の揺さぶり
3. 人格の否定
4. 救世主の降臨

[1. 信頼の獲得]は、アッシュが剣術の稽古を始めた頃から10歳までの間になります。
ヴァンには3つのアドバンテージがありました。
まず、アッシュは父性に飢えており…と2006年のファミ通インタビューで回答されており、ヴァンに懐きやすい環境にあったといえます。ですが、アッシュの個人的な家庭環境に加えて、バチカルは信心深い人が多く両親も敬虔な信者のようですから、教団の関係者であるヴァンは公爵邸でも信頼を得やすい立場であったと言えます。
加えて、アッシュ&ルークには秘密にされていましたが、従者のガイはヴァンと幼馴染みのため、協力関係にありました。本編冒頭でもガイはヴァンの依頼を受けて、監視を引き受けていましたし、ヴァンがアッシュから信用されるように、ガイが立ち回った可能性は十分にあります。

そして、アッシュは外部との接触があまりなかったために、他の大人や年長者と接触することがありませんでした。良き指導者の不在です。

つまり、信頼を得やすい立場、協力者の存在、被洗脳者が隔絶された環境にあった、というこれらの要因があったために、ときどきしかバチカルには顔を出せないヴァンでも、アッシュの信頼を得ることができたんだと思います。はい、次!

[2. 感情の揺さぶり]ですが、誘拐ではありません。
誘拐後に、家族や周囲の人間がレプリカルークを受け入れてる姿をアッシュに見せることで、自分は替えの効くどうでもいい存在だったのだと思い知らせます。さらに、ダアトからの脱獄をあえて許し、アッシュ自身の目で、家族が自分を必要としていない様を見ることで、帰る場所は既にないと追い込みます。
ここで、アッシュという新しい名前を与えることで、[3. 人格の否定]も同時に行っています。

で、洗脳の最終段階である、[4. 救世主の降臨]です。
アッシュはヴァンの手により、六神将の一員となり、表に出ない舞台を任されました。そして他の団員との接触もほぼなかったようです。つまり、番組でも言われていた「社会との隔絶」ですね。
ここまではヴァンは模範的なまでに洗脳に成功していたといえます。
しかしながらアッシュは本編以前の段階でリグレットに感づかれ、シンクを見張りに付けられていたように、ヴァンを疑い続けていました。本編開始前後に目立った事象はありませんので、アッシュは自然にヴァンを信用してはいなかったということになります。つまり、洗脳は失敗していたと言えるでしょう。

では、なぜヴァンはアッシュの"救世主"となり得なかったのか?

それは、"洗脳の協力者"がいなかったからです。
洗脳には協力者がいればいるほど強力に成功し、抜けられなくなると言われています。
ガイもファブレ家への復讐の同士としてヴァンに協力していましたし、リグレットもラルゴもシンクも、預言を滅ぼし、レプリカ世界を目指す同士でした。
しかし、1人でヴァンは2人の洗脳をこなそうとしていました。
神託の盾の総長を務めながら、
キムラスカ王国の首都バチカルに出向いてルークの稽古をつけ、
ダアトの地下でアッシュからの信頼を繋ぎ止め、
ユリアシティにたまに帰り、妹との一時を過ごし…副官となるリグレットは本編開始の2-3年前に出会っているため、アッシュを誘拐してからの4-5年間は、ほぼ1人で立ち回ってたと考えられます。
ディストは自分の研究しかしないでしょうし、ラルゴは戦闘専門っぽいですしね…。

また地理的にバチカル、ダアト、ユリアシティとそれぞれ離れているので、移動だけでもかなりの日数がかかります。
しかもルークに稽古を付けてやっていたわけですから、1ヶ月に1度以上はファブレ家に顔を見せていたものと思われます。
激務な上にアッシュとルーク、それぞれの信頼を勝ち取らねばならないために、接する頻度は両方ともそれほど高くはならなかったと思われます。ただし、ファブレ家への出入りを減らすことはなかったでしょうから、アッシュと会う時間は、ルークほど多くはなかったと思われます。

と、なるとです。
アッシュには、1人で考える時間が生まれます。
たとえ隔絶された特務師団に配置され、部下が1人も信頼できず、話せる相手がヴァンしかいなかったとしても、自分の置かれている状況が普通ではない、おかしい、という疑念が湧いてきます。
でも、実家にはレプリカが居て、帰る場所がアッシュにはありません。頼れる庇護者もヴァン以外にはいませんでした。
このために、自分に向けられる愛情を見せかけと見抜いてはいても、アッシュがヴァンの元を離れることはなかったのです。


では、どうやったらヴァンの洗脳は成功していたのか。
これは簡単です。
ルークを手名付けるのを、ガイに任せれば良かったのです。
そうすれば自分は本命であるアッシュに専念でき、アッシュもヴァンから与えられる愛情に十分に縋り、心からヴァンに従っていた可能性が高いです。

しかしながら、自分の誕生日は不在で毎回レプリカの方へ出向いて祝ったり、
幼いアッシュが気付くくらいには自分の能力目当てと露骨だったとしたら、
1人の部屋でアッシュが思うことは、ヴァンではなく、ナタリアやガイのことになるのは当然じゃないかと思います。

ヴァンとガイが親しいようで実はすれ違っている。
TOA本編は対比構造が散りばめられてるのは以前にも語ったとおりですが、ヴァンとガイの関係の対比であるガイとルークも、親しいようで実はわかりあえてなかったのかもな、と思いました。



まぁ、つまりガイは自分が物語の主人公じゃないって思ってるかも知れないけど、実は重要なファクターだったっていうお話しさ!!

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