懐かしWOWOWアニメ。
あまり知られていないので、一応冒頭のあらすじ。
ネタバレはあまりないつもりですが、気になる人はあらすじだけ読んで閉じて下さい。
【あらすじ】
10年以上かかって、全部見ました。やー……第2期見てなかったので。
1話が通常のアニメの前半部分に当たるような感じなので、細かい部分は成人となったジョエルの回想、と思われるナレーションで入れて補足してます。
右翼に見せかけて、60年代の左翼に対する批判や、色々なイデオロギーを入れてたりしてるので、何回か見ると面白いアニメだと思います。一回だけだと気づかずにスルーする部分が多いし、ナレーションがここまで重要だとは思いませんでした。
簡単にネオランガの位置づけを言うと、社会とワタシの関係を描いた、ソフトで明るいエヴァ。「王様」の私、でも社会に支配される14歳の私、といったような。
エヴァと違うのは、基本的に家族関係や、友人関係が激変するとかいったことがありません。敵になって戦う人も、普通に家で一緒にご飯を食べるくらいですし。
以下、私的キャラクター評。
・魅波=実の兄に対する愛ゆえ、どこか歪んだままの大人。現実と折り合って生きてる人。
・海潮=典型的な中学2年生。まだまだ自分の世界と社会との区別がつきにくい。いわゆる中二病っぽい部分も。だがそれだけに主人公
・夕姫=12歳なのに女の武器を駆使する小学生。小悪魔どころの騒ぎではない。割と攻撃的で支配されるのを嫌う。作中、一番人気。というか、ゆうぴー可愛いよゆうぴー。
・和王=純真な大人。本気で夕姫を愛し、貢ぐロリコン
・ジョエル=無害。今後に期待。
・ラヴレ=謎の少女、そして薄幸。もうちょっと彼女にスポットライトを当てたエピソードがあってもよかったのに
・勝流=作中最低の大人(笑)けっこう自己愛・自己中心的。ジョエルの父親とは思えない……
最後のランガのスーラと、キュリオテス、タオとは一体なんぞや?になったのは残念ですが、まあ70点くらいの終わりかたでした。キャラや世界が好きかどうかによって、これに点数が±されるかと。1-7話までの導入は面白いと思います。7話の最後のセリフがまた良い!!
全話収録DVDも1万円台で安くでているので、興味のある方はどうぞ♪