TOA3週目、300時間プレイの果てに、大変に勘違いをしていたことに気付きました。
ガイが「ルークはレプリカ」だと気付いた時期って、
アクゼリュス崩落後にアッシュから聞かされて、じゃなくて、
カイツールの検問所で、なんですね。
コーラル城に自発的に行きたがったり、
記憶を思い出さないかと積極的にルークに尋ねたり、
レプリカ生成装置の前でうろたえるジェイドに、詳細を突っ込んで尋ねてみたり、
カイツール港で今のルークと昔のルークは別、って言ってるんだからそりゃそうですよね。
自分の読解力の無さに涙が出るわめ…
正々堂々と言い訳すると、TOA1週目クリアの後はすぐ1冊目の原稿で、それから小説や漫画・アニメを見たり読んだり、TOA2週目はスキップ気味でプレイして、ガイアシュにはまってTOA3週目!だったので今さら…なんですけれども、再プレイって色々見えてきますね…(遠い目
しかしながら萌えますな!
だって考えてみてくださいよ!!
カイツール襲撃時はヴァン師匠にしかアッシュの顔は見えてなかったのですが、それでも、視界に飛び込んできた赤が、自分がずっと執着して追い求めていたルークだとガイは一瞬にして理解したってことですよ!運命ですよやっぱり!!
そして音機関マニアの知識として記憶していたレプリカ技術と今までの出来事が結びついて、俺が一緒にいる今のルークはレプリカなんじゃないか、って結論に至ったんですね。
だから、コーラル城で「何か思い出さないか?」は「何も思い出せないだろ?」ってことを確認したかったんだな…と。
アッシュとしてはユリアシティで再会して、元ルークだとガイに認識されたと思ってたんだろうけど、ずーーーーーっと前の数ヶ月前から気付いてくれていたよ!
やったねアッシュ! ガイは覚えていてくれたよ!!
ここからはルーク視点も交えた「おいおいガイさんよ…そりゃないぜ…」という私見なのでご容赦を。
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