で、ここまでだと萌えネタに変換もできるんですが、逆にルークにしてみればひどい話になるなと思います。
アクゼリュスでガイは「ルークはレプリカ」だってことに気付いてて、
ヴァンが甘い言葉で信頼を得るようにしてルークを騙してるのも知ってて、
「幻滅させないでくれ」ってルークを突き放してるわけですから。
で、「幻滅させないでくれ」の意味ってなんなのか、というとおそらくルークとの賭けのことです。
つまり、コーラル城でルークが2人いることに気付いたガイは、台詞や態度から察するにこう考えたんじゃないかと。
被験者ルーク:本物のルークはこちらだから、憎めばいい。復讐続行。
複製ルーク :レプリカだから復讐せず、絆されている自分は許される。でも賭け続行。
毒親の、可愛がる子供と搾取する子供を選んだのと同じように、2人のルークを振り分けた感じ。
そして親善大使以降のガイは基本的にルークを見守るだけになってます。PSP「ツインブレイブ」の実弥島氏の小説でも、このときのガイが強く賭けを意識しているのと、賭けの対象から外れたらレプリカルークでも……という思惑が読み取れます。
なぜ手助けしないのか不思議なんですけれども、製作側が意図せずこうなってる可能性もありますけれども、賭けをしてるんだから胴元の自分が手を出したら賭けにならない、と静観を決め込むことにしちゃったんでしょうね。どうみてもルークの状態は浮ついてておかしかったんですが、ルークの異変より、自分の復讐を取っちゃった感が…。
なので、「幻滅させないでくれ」は、
賭けの対象として「幻滅させないでくれ」であって、
ルークの姿を見て、ではないんじゃないかな、と思います。
3週目でガイの行動を追っていくと、頼りになるようでいて、人間として未熟で、とても臆病な部分を持っていて、他人にそれを晒したくなくて弱みを見せない人間なんだなって思います。
アッシュはガイのそういうところ含めて理解してて、それでも好き!って理性で抑えきれない感情に身を焦がしてるといいです。はーガイアシュいじましくて悶える!