誰が読んで得するのかはわかりませんが、今回の新刊の背景説明もとい蛇足説明です。
[0回]
・この先に待ってるのは破滅のみなので、希望の無い世界、2人だけの閉鎖的な世界、ってことで、「閉じた光」
・全頁紙替えしたのは、別世界観を出せれば、と。TOX2で正史世界から飛躍してる世界ほど色が変わっていたので、ああいう感じで……!
・もっと見えないようにマイルドな描写してもいいかなと迷ったんですが、アッシュがガイに調教されきってるのがわかる感じにしたかった、ので自分から~とか嫌がってないとか、むしろ積極的な雰囲気が出てれば幸いです。
・1p目のガイの欲しいものは、「お前の首」
・3-4p目の台詞は、矢島さら先生の小説の中のアッシュとガイの台詞からです。
・台詞でもわかるとおり、ガイは街で買春しています。当然、相手は男。色々アッシュに試すために、お外で勉強してきてるんだよ……。
・8pのガイの尻穴は枠線で隠しました。すまぬ……すまぬ……!
・イオンもレプリカルークも存在しないため、マルクトからの親書はインゴベルト王に渡せずに失敗します。そのため、瘴気発生中のアクゼリュスには親善大使としてではなく、奪還のための先兵としてオリジナルルークは派遣されるのではないかと思います。
・12pはどっちの意味でもいいようにカタカナ表記です。
・以前に述べたとおり、公式監修漫画でアッシュは外界との接触をなるべく避けるように父親に指示されてきたわけですが、(「
アッシュの幼少時について(考察)」)それはユリアの預言を守るためではないと考えます。なぜなら預言は絶対です。特にユリアの預言は。
ならば、公爵が野にアッシュを捨て置いても、必ず預言は成就されます。だったら、屋敷に閉じ込めなくてもいいわけです。なのに何故、アッシュを屋敷からあまり出さないように指示したのか。
それは、他の貴族の子供達のことを考えてではないかなと推測します。大貴族の嫡男なわけですから、他の公爵家、侯爵家、伯爵家の子息らと交遊して人間関係を築いていかなくては大人になったときに困ります。でも、アッシュは17歳で必ず死にます。いくら預言に詠まれてるからといっても、多感な時期に身近な人間の死にショックを受ける子は多いでしょう。
だから、”王配殿下”となる特別な子供、として敢えて交流をさせないようにすることで、他の子が悲しまないように公爵は配慮したのでは無いかと考えます。ナタリアの婚約者というのはカムフラージュだと考えています。
・だから従者は平民のガイなのです。
イギリスでメイドや使用人は中世近世以降は、普通の平民がなることも珍しくない、寧ろ普通だったそうですが(村上リコ「英国執事」より)、アビスの世界では、白光騎士団がガイに「平民の分際で!」詰め寄っているのを見ると、アッシュのような大貴族の子息に平民の従者の組み合わせは普通の事例ではないようです。じゃあ何故、ガイが特例なのか。
それは、アッシュが遠方のアクゼリュスで死ぬとわかっているからかと推測します。主がでかけるならば、屋敷で従事するメイドはともかくも、従者は当然主に付き従って赴かなくてはなりません。つまりは一緒にアクゼリュスで死亡する可能性が高くなります。
だったら、家族兄弟親戚のいる下級貴族や騎士階級の子供から選ぶのではなく、両親も身寄りもほぼない平民のガイを充てたほうが悲しむ人は少なくなります。
そういった公爵の配慮、上に立つ者としての優しさだったのではないかと思います。
・なので、アクゼリュス直前でどうせ死ぬ2人だから、昼間から部屋に籠もっていようが、2人の関係を屋敷の誰もが知るところになっても、放置してます。
公爵が放置するんだから、縦割り社会ってことで、放置です。
・白光騎士団のガイ嫌いが本編より酷そうです。
・ペールは関係を知ってます。でも、ガイがいいって言うんだからしょうがなく納得してます。
でも、孤独なアッシュに同情しています。あんなに努力して頑張っているのに、なぜ誰も振り向こうとしていないのか、違和感を感じてます。このため、復讐をやめて屋敷を出た方がいいのかもしれないと思い始めています。
・体位変えたかった…! orz
・絶頂シーン入れられませんでしたv orz
・そもそもこういう話をどうしてR18でやる必要があったかというと、そうでもしないとガイはオリジナルルークに本音を零すことはないのでは?と思ったからです。復讐も果たせずに悶々と成長したガイは捻くれてるだろうし……
ただ、ヴァン師匠が近づいてきていてアッシュの父性の対象がガイではなくなった場合、また違う未来があったと思います。そっちも妄想してますが、こっちほどラブっちょくはならない気がします。
本当に蛇足でした。とんでもif世界妄想にお付き合い下さり、誠にありがとうございました。
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