忍者ブログ

ディアリオ・オラトリオ

赤毛レプリカと赤毛オリジナルを基本に、赤毛の冒険者や華麗に参上する元使用人など、オールキャラを愛でるカオスなブログです。管理人の特技は妄想フィルタと脳内捏造設定と別人28号です。よろずに何でも食べますガオー!
MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

XANADU NEXT始めて、終わりました

明るい・ベタな展開・キャラ重視と典型的JRPGが多いFalcomゲーの中でも、
暗い・重い・硬派な異色作といえば、
ダイナソア(1990)ブランディッシュ(1991)ザナドゥネクスト(2005)とファルオタの誰もが答えると思います。
 
ってわけで、未プレイファルゲーその1! ザナドゥネクストをプレイ開始しました。
ありがたくも限定版を頂いたので、その気になればPCE版風の伝説ザナドゥ1&2もプレイできます。ぶもぶもーっ!
 
まず、ザナドゥの特徴ですが、今現在プレイ可能なFalcomゲーにしては珍しく、キャラクターメイキング系のRPGであるということです。
主人公に決められた名前はありません。セリフもありません。
レベルダウンも用意されていて、育成に失敗したらやりなおしも可能とのこと。
また、ヒントが少なくどこに行けばいいのかの指示も明確にはありません。
元の「ザナドゥ」が激烈難易度だったらしいので、これでもかなり簡単にはなっているようです。
カルマ値を上げ過ぎたらクリア不可能になるとか、下げるためには毒を飲んで自らを罰する必要があるとか、食糧要素があるとか難しすぎます。
さすが、「リバイバルザナドゥ」(1995)で、私が1面から先に全く進めなかっただけはあります……。
うん、実はやったことがあるんです……ほんのちょっとだけ。
そして心が折れたのでザナネクには手を出さなかったのですが、ナンテコッタイ。
 
名前は「アルノー」にしました。
響きがいいですし、ザナドゥでメインテーマ曲として使われる曲のタイトルが「La valse pur xanadu」とフランス語ですし、アルノーはアーノルドのフランス語系になるのでちょうど良いかとv
 
システムなどを見ると、ブランディッシュのような探索系RPGに見えますが、後年のファルコムゲームに反映させた箇所が幾つも見受けられました。溺死トラップはYsO、効果音はブランディッシュDR。熟練度制スキル入手はYs7に。ツヴァイ2についてはわかりませんが、個人的にはこのシステムでYsを見たかったなと思います。アドルさん一人旅!
 
ボス戦はぐるみんほどではないものの、必ずしもセーブポイントがあるボスばかりではないので、リトライしにくいです。特にゲートキーパー的なボスだと、セーブポイントがないことも。プレイヤーキャラの動きがややもっさりしているので、イースFほどのアクション性はないですが、冷静さは必要になります。
 

拍手[0回]

【システム】

本作はマウス&キーボードのプレイが多かったようですが、X-BOXのゲームコントローラで私はやりました。
が、取説読まずに進めた上に、チュートリアルも読み飛ばしたので、アイテムを戦闘中にいちいちメニュー開いて使用してました。
ラスボスでやっと気づいて、ボタン押しで切り替え→使用実行、ができました…。ナンテコッタイ。
 
ジャンプが無い分、動きがややもっさりしてる気がしますが、後半で高速移動のスキルが手に入るのでこんなものかもしれません。
もうちょっと障害物にひっからないようにしてほしかったかなあ。
後は魔法を撃つと、まっすぐ飛ばないのはなんだったのんか…。
 
ダンジョンは追加データ含めても、10個で、そのうちの2つはかなり短いので含めても良いのかどうか…メインシナリオだけなら7つくらいです。
探索している間は気にならないほど楽しいのですが、やっぱりメインシナリオで10個は欲しかったかなあ。
 
【音楽】
ザナドゥのメインテーマ曲でもある「La valse pur xanadu」が繰り返し使われていますが、様々なアレンジを加えられてるのでそれほど気になりません。探索に集中できなくなるような派手な曲、個性的な曲はないのですが、落ち着いたオーケストラ調のBGMがよく合っています。
一番好きなのは、千古の迷道の「Eternal Maze」。
鉄琴の音が、ダンジョン内で水が滴り落ちているように聞こえ、主張しすぎないメロディが人の立ち入らない未踏のダンジョンであることを思い出させてくれます。主人公以外誰も人間が居ない雰囲気が出てるところが…好きです。
 
【熟練度・スキル】
手に入れた武器は全て200%にして進めてしまったのですが、必要なスキルを習得するためだけに100%にして、あとは強い武器があればどんどん乗り換えていった方が良いと思いました。
「根こそぎ」「不意打ち」「炎の剣」が序盤では有効、中盤では「強健」、後半で「韋駄天」「高速攻撃」が使えるので、他は魔法や強化スキル、属性付与のスキルを付けるだけで十分な気も。
 
【ガーディアン】
プラスボーナス的な守護霊を、街で自由に付け替えられるシステムです。使えるのは「ツヴェルク」「ヴォナパルト」「セルベスク」「ベル・フロイデ」でしょうか。特に早く入手したいのは終盤のサブイベントで手に入る「ベル・フロイデ」雑魚モンスターを倒しまくって、ガーディアンLv最大状態でレベルアップが望ましいです。
割引額が上がる「ヴァナポルト」も、購入できても装備できないという罠がザナドゥにはありますから、必ずしも優先して伸ばさなくてもいいです。しかも、探索の役には立ちませんから、序盤のスライムを狩りまくって、さっさとガーディアンLVを最大にするのが一番賢いような気がします。「デュランダル」も同様。ただ、短時間クリアの場合は無視した方がいいのかな。逆にさっさと育てた方が防具やアイテムなどを手に入れられるのが「ツヴェルク」
「ソーサリアン」は序盤ではそれほど必要ないかも知れませんが、追加ダンジョンでは必須になるので、それまでのんびり育てればいいかもしれません。
逆に「ガーネシア」は使いづらそう…。
「グレイアッシュ」はダンジョン探索が長期戦の場合は有効で、「セルベスク」はボス戦用かな。
2回目プレイするなら、「シルフィーユ」→「ソーサリアン」→「ツヴェルク」→「ヴァナポルト」→「ベル・フロイデ」(Lvアップ時のみ)→「セルベスク」「グレイアッシュ」を使い分け かな。
 
【登場人物】
主人公の過去が実は大河ドラマ並にあるのですが、余り語らずにサラッと流されます。
しかも親友兼主君だった人は、資料集でも名前が紹介されない上にイラスト一枚で終わってます。
ええと、ファーなんちゃらだったような…いやいや、説明入れましょうよ!!
たぶん、ハニーブロンドでいかついfateのアーチャーみたいなあの人ですよね?
あれが、ゾルディアス卿だったら私が困ります。
 
登場人物は主人公入れても、メインが10人以下なので把握しやすいと思います。
名前だけ出てきて登場しない人が多いので、もう少し10人前後まで増やしても良かったかな。
人数が少ないので、誰が黒き花嫁なのか想像がついてしまいますし、うーんうーん。
シャルと主人公の、兄妹でもない、恋にはまだ早い青い関係が良かったです。
心から主人公のことを大事に想ってるんだなあと。
 
アニエスはサブキャラだった…もっと彼女が活躍できる場面を…
ドヴォルザーグさんは、主人公を(ほぼ)死なせたのに、最後は平然としてるのが納得いかないです。
もうちょっとイベントを作って、綺麗に退場させた方が彼は良かったかもしれません。
他の7賢人も活躍場所がありませんでしたし…リーゼがローレライのことを語ったり、色々掘り下げ方があったんじゃないかと思います。
7人(1人欠番)居たけど役立たずというのがもうね…。キャラもよくわかりませんでした。
 
【ストーリー】
雰囲気はいいです。途中で挟み込まれるシャルの回想録が、叙情的で良いです。
でも、短いです。
逆に言うと、ダンジョン探索時にストーリーを考えて煩わされることはありません。
 
でもでも、せっかく「騎士狩り」が行われる時代に主人公は騎士姿を貫いてるわけですし、そもそも最初に主人公が瀕死…というかほぼ死んでたのを術で命をつなぎ止めているだけの儚い存在とかそこらで盛り上がりを作れたんじゃないでしょうか。術の効力が弱まって、一回死にかけちゃうとか。
起承転結で終わってしまうので、途中に起承転を何度か入れてほしかったです。
 
最後はええっ!?となったのですが、できればフラグをきちんと立てて欲しかった…
ほら、アレだよ。野原で花が咲いてたから詰んできた主人公が、どうぞとリーゼに差し出したら、実は既婚者なんです!と断られて主人公しょんぼり。
シャルは2人に嫉妬しちゃうけど主人公を励ましたり、楽しいと思います!(私の脳内が
でも、何かイベントは欲しかったです。湖畔眺めるイベントじゃ、ちょっと解りづらいのは私が探索に夢中になったせいでしょうか。
 
【その他】
クリア後の追加ダンジョンが難しいとか何とか。私も手を出していませんが、26回まであって、セーブできない、リトライポイントも作れないと言うことで余裕のある時にやってみようかな…と思っています。
また、クリア後の称号や評価が割とシビアなので、スキル100%を極めようとすれば、プレイ時間が延びるし…と。
早解きは早解き、やり込みはやり込みで評価を別にした方がよかったと思います。全然別物ですからね
また、スキルとかガーディアンLv があるわりには、引き継ぎができません。
ので、2週目はガーディアンレベルを育てるのが面倒だなと今から感じているところです。
うーん……。あれ、意外と単純作業の繰り返しだから退屈なんです。
 
【総評】
雰囲気、BGM、シナリオは合ってるけども、キャラグラフィックが非常に残念です。
アップにすると、う、うわあ…となるので、イベントシーンが遠景になりがちで、演出の幅が減っています。
しかも顔がイラストと余り似てないという…。
主人公がドヴォルザークに斬られて瀕死の重傷を負うイベントの時は顕著で、斬られた!倒れた!で、主人公に迷いがあったから斬ったとかそこらがわかりません。そもそもセリフがないんですから、どう見せるしか方法は無いというのに…
また、イベントシーンがそれほどないのに、フルボイスでは無いのが残念でした。ぐるみんみたくしてほしかったなあ。
主人公の名前が呼ばれるシーンは多くないので、なんとかセリフを変えて対応できそう。
 
爽快にサクサクプレイできるというよりは、慎重に進めていくタイプのゲームのため、やり込みとか引き継ぎ要素に乏しいように思えます。
なので、2回目をやるかと言われたら…微妙です。
2週目で追加イベントがあると良かったかなあ。
 
ただ、当時としても挑戦作だったと思いますし、後の他シリーズに反映されている部分が多々あるので、このシステムの延長線上で何か見てみたいです。
イース5とかね!!!!パーティプレイは完全新作の7だからよかったのであって、過去作のある4や5はパーティプレイには向かないと思います。しかもドギさんリストラならそれは既に違う気がします。
ほんと、イース5をザナネクシステムでやってくれないかなあ。アドルさんの探索と冒険の旅。セルセタの地図は面白かったけど、1人プレイが良かった…うん。アルタゴは、5氏族がまとまらなくてはアルタゴは救われないという背景があるから、パーティプレイになっても説得力があったんですが…。
 
はっ、何故か途中からイース談義に。
 
クリアまではリトライはおそらく含まず、17時間ほどかかりました。1週間ほどかかりましたが、システムになれると夢中になってどんどん進められたので、良いゲームだったと思います。奇岩城はラストダンジョンにふさわしく、アッチコッチ行ったり頭を使ったりで攻略が楽しかった!
 
またこういう硬派なファルゲーが出ますようにと心から願ってやみません。

PR

 

× CLOSE

カウンター

ブログ内検索

アーカイブ

× CLOSE

Copyright © ディアリオ・オラトリオ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

h5 {font-size:large; background: linear-gradient(transparent 40%, #CCFF33 40%); }