◆ガンダムSEED STARGATHERだっけか。第三期決定ですね。
もう、どうのたうちまわっていいかわからないほど、なんか打ち震えています。
◆手塚部長にテニスを習えたら、地球を簡単に壊せる気がします。
エクセルサーガ(1999)全26話 ★★★★☆
監督:ワタナベシンイチ
シナリオ構成:地獄組
脚本:倉田英之・黒田洋介
キャラクターデザイン:石野聡
アニメーション製作:J.C.STAFF
製作:ビクターエンターテインメント
OP/ED:やる気ないアップテンポ脱力系OPと、絶望的ED。凝っているとしか言いようがない。特にEDの逆バージョンは、メモでネタにしたくらい面白いです。
キャラクター:有り余る力と才能を、ただひたすら無駄遣いするエクセルが好きです。あと、イルパラッツォに盲目の愛を捧げる所も。
ストーリー/展開:基本的に原作を全く無視した展開。アバンタイトルで各話の方向性を決め、それに沿った実験アニメということで一話ごとに完結してます。ところが、アニメのみのキャラであるペドロの話はずっと続き物で、エクセルらとは全く別展開。最初は監督のナベシンもエクセルと関わっていたのに、後半はペドロの場面にしか出てきません。で、最後の方だけ最終回に向けて繋がっていて、ちょっとシリアス風味になってます。
絵/カット/アクション:絵は時々ヤシガニってます。エクセルがよく動く回は見ていて面白いのですが。動きはあるほうだと思いますが、それ以外は普通かな。
その他:2・12話の作画が悪い、8話は意外とホロリときたり。そして、なぜか13話にダ・サイダーとヘビメタコがこっそりいます。22話はガンダム・ヤマト・ハーロックetcのパロ。23話ではでじこも出てきますが、北斗の拳のパロ。他にもタイトルからしてパロが多いです。DVD版だとビデオ版では自主規制されていたモザイクが全部取れているそうです。
総評:原作と同じ展開を期待せず、ハイテンションな三石エクセルとナベシンワールドについてこれるかどうかです。ついてこれたら結構楽しめます。
カウボーイビバップ(1998~1999)全26話 ★★★★★
監督: 渡辺信一郎
原作: 矢立肇
シリーズ構成: 信本敬子
キャラクターデザイン: 川元利浩
メカニカルデザイン: 山根公利
構成:渡辺信一郎
アニメーション製作:バンダイビジュアル
製作: サンライズ
OP/ED:2色使い?のOPですが、カッコいいです。意味を含ませるようなものではなく、アートっぽい。EDはしんみりと。
キャラクター:主人公スパイク・スピーゲルが飄々としていて、良いです。22話で今までになく壊れ気味になりますが。それから、フェイが一見とっつきにくくみえますが、実際はフェイみたいなのがそこらにはいるのではないかと。
ストーリー/展開:実際に本筋のストーリーはたった5・12・13・25・26の5話のみ。なのでスパイクに関することはもう少しあってもよかったんではと思うくらい。逆にフェイやジェットに関する話のほうが多かったような。展開としてはフェイの方が失われていた過去が次第に明らかになり、そして戻っていくので、そっちのほうが印象が強いです。まぁ、スパイクもジュリアもビシャスも達観しているところがあるので、あまり成長とかはないですし、これくらいが本筋でちょうど良かったのかも。5話分だけでも過去に何があったかはわかりますし。あと、それぞれの話は一つ一つ完結していて面白かったです。視聴者それぞれで好みの話をもう一度見たいってのが、あるんじゃないかと。
絵/カット/アクション:多分今と違ってギリギリ手塗り時代じゃないかと思うのですが、全編通して全てのクオリティ高し。アクションもきちんとありますし、よく動いています。止まっているほうが少ないかな?カットは特に好きです。あ、こうくるんだ、と。まあ、そこまで詳しくはないけれども。
音楽:ジャズは正直よくわからないのですが、ちょっと黄昏てもの寂しげな雰囲気とあっていて良し。最終話のBLUEは日本語訳も見ると、ちょっとグッときます。
その他:シティハンターとか“掃除屋”系アニメというものは、ヒートガイ含めたくさんありますが、その中でも間違いなく最高峰。今まで見たことが無かったのですが、多くの作品に影響を与えてるなと思いました。ヒートガイも例に漏れず、なんか似てるな~と感じたところがありますし。
ただ似ているのかもしれませんが、主人公が飄々として掴み所がない&中国拳法使い・元黒社会と繋がりがある・第1話が鐘の音で静かに始まる・困ったときに話を聞きに行く謎の老人?・本筋の話数が少ない(ヒートは確実にいえるのは12・13・15・23・24・25話くらいかと)がいるなどなど。まぁ、ヒートガイが今までの掃除屋アニメと違うところは、主人公が無法者・あるいは一般市民ではなく、法を行使する側から問題解決をするというところでしょうか。
で、普通は後半に入ると単発話がなくなり、ストーリーに沿って展開しますが、ヒートはそれがありませんでした。それはビバップに習って、本筋の話数を短くしたのかもしれません。製作側はその方がまとまるかと思ったのかもしれませんが、残念なことにダイスケの成長を描いているため、最低限を描くだけでは収まりきらないこと、ダイスケ側の戦力増強が過剰だったこと、なのに敵側のシュンの方は戦力が弱いことと、シュンは精神的に脆いのですが、その根源がよくわからない(平たく言えば描写されていない。本編のは全てダイスケからの推測)なので、微妙な作品となっていると思います。
と、ビバップの話からヒートガイの話になってしまったよ。だけど、影響はかなりあると思います。
総合:ハードボイルド系アニメを見るなら必ず視聴するべきかと。
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