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ディアリオ・オラトリオ

赤毛レプリカと赤毛オリジナルを基本に、赤毛の冒険者や華麗に参上する元使用人など、オールキャラを愛でるカオスなブログです。管理人の特技は妄想フィルタと脳内捏造設定と別人28号です。よろずに何でも食べますガオー!
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2015年8月のアニメ視聴記録 2

「Show By Rock」10・12話
ちょっと前が魔王やら勇者ものなら、最近はアイドルものが多いみたいです。80年代には多くて、一旦少なかったけども、2010年代頃からまた増え始めた印象です。

実は元のゲームアプリもやったことはないんですが、視聴してみました。
途中、2等身の可愛いキャラと、人型が入れ代わったりしてましたが、変わるタイミングが検討付かずに混乱してしまいました。どういうタイミングなんだろう…?

キャラクターデザインがとても可愛かったです。話も悪堕ちから友情で復活、ラスボスを前に大ピンチ、から伝説のスターが登場してのどんでん返し、とわかりやすかったです。
シンガンクリムゾンズのメイン回を見てみたかったかなー。

「デス・パレード」1・2・9・10話
まず、OPの画面は暗めの色調なのに、やけに明るいノリの曲と浮かれたOPでなんじゃこれは!?と意表を突かれました。
1話だけを見ると、心理戦のホラーアニメで後味の悪さも残るのですが、2話を見ると実は…という側面が見えてきて、なんだかこのアニメは違うぞ、と印象が変わりました。

次に飛んで9話を見たのですが、最初は穏やかな雰囲気だったのに、徐々に擦り切れるような緊張感になり、そして絶望と狂気の誕生する結末へ…。
EDもいかに青年がつつましく妹と生きてきたのかを描くスペシャルEDで、見終わってからなんともやるせない気持ちになりました。救い…救いってなに…。

10話は一転してほのぼのとした話ですが、ヒロインの知幸が自分の名前を思い出したり、最終回へ向けての助走回でした。謎の花咲じいさんとかまだ謎はたっぷりですが、知幸とデキムがどこへ行くのか凄く気になります。

というわけで、絵柄はペルソナとかああいう感じでホラー系ですが、人間賛歌な話だと思います。ストーリーもありきたりな話ではなくて、声優さんも宮野真守さんや藤原啓治さんなど、スポットで良い演技をされてますし、とても1話1話面白いです。
作画クオリティも高いまま終わってる模様です。
主題歌を歌うBRADIOも非常に良かったので、主題歌「Flyer」以外にも「スパイシー・マドンナ」などの曲も買いました!

監督は「デス・パレード」が初監督で、まだまだ若手らしいのですが、次回作も楽しみにしています!

「ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか」9~12話
ヘスティアの例の紐が話題になってましたが、まったく見てなかったので視聴。
一人称が「僕」で精神年齢も低め、ロリ巨乳、実は女神、という実態を知って驚きました。ちょっと狙いすぎてて、見た目は好きだけどキャラとしては好きになれませんでした。

主人公のベルくんが当たり障りない感じで、いい人なんだけどアクや毒がない。これが最近の主人公の傾向かなと思いますが、1~8話を見たらまた変わるんでしょうか。

ベルくんの憧れの女性、アイズとの淡くて苦くて甘いところをもっと見てみたかったんですが、常にヘスティアが乱入するのでなかなか良いシーンにならないのがじれったい。
複数ヒロインものって、ストーリーで盛り上げるのはやっぱり難しい気がします。

他にも、リリルカやヴェルフなど個性的なキャラが多いのと、なぜ神様たちがわざわざ天界から降臨して、人間を指揮してダンジョン攻略を行うのか、というのが不思議なので、続きを見てみたいです。

「血界戦線」10~11話
12話が録画できてなくて残念に思ってたのですが、元々放送されてないということを教えてもらって愕然。えっ、7月には終わってる春アニメだけど、もう8月も半ばですよ…???
久しぶりに、いい男キャラばかりのアニメで大変にワクワクしながら見ました。
主役のレオナルドが坂口大助さんで、久しぶりに「銀魂」の志村新八以外のメインキャラを演じてるのを見た気がします。ヒートガイジェイのダイちゃんみたいな衣装のキャラ(ザップ)もいるし、近未来の孤立した都市だし、なんだか懐かしくなりました。
OPやEDも凝ってるし、アニメでオリジナルキャラを話の骨格に持ってきたのは凄いとしかいいようがないです。10話と11話だけだと、本当にレオナルド、ホワイトにブラックに絶望王のことしかわからないんですが、そのまま12話を見るには問題がなさそうです。
でも、2~9話も面白かったんだろうし、見てみたいな~。

「山田くんと7人の魔女」9~12話
いわゆるハーレム学園アニメ、と思ってたら、男キャラもちゃんと活躍してて、面白かったです。美形どころも5人以上いますしね!
主人公が男女構わずキスしまくりで、無節操なアニメやな……と思いましたが、主人公超モテモテということもなく、最初からヒロインが好きという芯は変わってないようで、凄く好感度が高い主人公でした。いいわーかっこいい!!
作画は結構頑張ってた気がします。目がキラキラしてて綺麗でした。
ストーリーはかなり端折りまくったのか、さくさく進みすぎてわかりにくい点もありましたが、最後は大団円で終わってよかったです。ラストシーンとか
これは2クールで、登場人物のキャラ掘り下げ回とか1話ずつあったらよかったかも。
一応原作通りに話は進んでいるらしく、7人の魔女が消えた後も話が続いてるそうなので、原作をちょっと見てみたいです。アニメとしてはここで終わりが一番良い形だと思いました。

「放課後のプレアデス」1・10~12話
youtube版を遥か昔に見た記憶がありますが、アニメ版視聴。
魔法のステッキならぬスバル車のドライブシャフトで空を飛ぶという作品でしたが、アニメだとあんまり車種の違いがわかりませんでした。youtubeで見たときは確か全部描き分けられてたような気がするのですが、気のせいだったかな…?

1話飛んで10話から最終話まで、という視聴でしたが、こうやって見ると1話が物足りない気がします。幼い頃に会ったことがある2人なら、匂わせる描写が1つもないのはなんでだろう、とか。
でも、結論から言うと、2~9話を撮らなかったのが惜しまれるほどいいアニメでした。
9話のすばるとミナトのデートは見たかったぁぁぁぁぁああああああああああああなんてこったぁぁぁ!!!
10話のショタみなと君や、エルナトが可愛かったです!膝小僧バンザイ!!
子供の頃の希望、そして破れた夢。己を呪うしかないみなと君のところへ、飛び込んでいくすばるの姿にドキドキもだもだしました。
魔法少女として集まっている全員が、実は別の並行世界から来ているため、どんなに仲良くなっても、元の世界では「違う」人という設定もなかなかによかったです。
おそらくすばるとみなとも出会ってはいるけど、再会したのは別の並行世界同士のすばるとみなと。9話と10話でのそれぞれの回想で出会い方が微妙に違います。わざわざ衣装を変える、ということは、2人は別の世界線から来た、てことなんでしょうね。
最後はたぶん、すばるの世界線にみなとくんを引っ張ってきた、という感じだったので、いつかの未来のどこかで、2人が再会するといいなぁと思いました。
というかそういう薄い本読みたいです。

宇宙論とかetcの説明部分は助長的なところもありましたが、12話なのに非常に上手くまとまってました。久々の良いガールミーツボーイ作品です、おすすめ!
8/1にみなと君視点の小説も出たそうなので、ちょっと気になります…Kindleでは出てないようなので、本を買うかどうか…迷います!

「実は私は」1話

「山田くんと7人の魔女」と同様、「学園」+「ファンタジー」もの。
全員にヒミツがある、そして主人公はヒミツを隠せない性格で…というものなんですが、恋愛と言うよりはラブコメな作品でした。
1話で、ヒロインの白神さんのヒミツがばれて、それを主人公が黙っていることを約束、で終わり。わかりやすい設定なので、もっと話を進めてもいい気がします。
あと、アニメの絵柄がなんとなく自分のと似てる気が……こう、顔のパーツを大きく書きがちなところとか…
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ちなみに、「GOD EATER」は録画できてませんでした。ゲーム一応GEB買ってるのになんてこったい…。

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