忍者ブログ

ディアリオ・オラトリオ

赤毛レプリカと赤毛オリジナルを基本に、赤毛の冒険者や華麗に参上する元使用人など、オールキャラを愛でるカオスなブログです。管理人の特技は妄想フィルタと脳内捏造設定と別人28号です。よろずに何でも食べますガオー!
MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

2015年8月のアニメ視聴記録 3

「のんのんびより りぴーと」(2015)1話

2013年に放送された「のんのんびより」を別のキャラ視点から同じ時間軸を描いたらしいです。
きちんと公式読んでも書かれてないのでたぶんそうだと思います…。
妙に間伸びしたアニメでしたが、背景のThe 田舎の農村、という感じの風景がとても綺麗でした。
2話で物語のスターターでもある転校生の黒髪少女が登場っぽいです。ちょっと展開がゆっくりかな。

「さばげぶっ!」(2014)1話

「けいおん!」とかと同じような漫画かと思いきや、原作がなかよし連載中とアニメ本編で説明してて驚きました。
女の子しか出てきませんが、ノリが軽くて楽しみつつサバゲーやってるので、気楽に見れます。
まぁ、真面目にサバゲーやってるのは最初だけ、という予感がするのですが……!

「きんいろモザイク」(2013)1話
幼い頃に英国でホームステイした家の少女が、今度は日本の高校にやってくるお話しです。
wiki見て、ホームステイ当時がどうみても小学生にしか見えなくて、それはそれでヤバイと思ったのですが、実は中学生だったんですね;焦った…!
女の子ばかりでてくる日常系きゃっきゃアニメな印象でした。
余談ですが、アリスって名前はもう欧米では古くさくて、おばあちゃん世代の名前なんだとか…。確か同様にクレアも…。
外国人のネーミングって難しいですね。

「けいおん!!」(2010)3・4話
1期かと思ったら、!の数で2期なんですね。
1期も見たことはないんですが、途中から見始めてすんなり見ることができました。
シリーズ構成の吉田玲子さんが「王ドロボウJING」や「ロミオ×ジュリエット」からどうも苦手だったんですが、日常系アニメだと凄くいいと思いました。
いわゆる、女子高生きゃっきゃ作品の代表作だと思うのですが、見てみて確かに心がぴょんぴょんする可愛いアニメでした。実際の女子高生ってこんなに一点の曇りもなくはしゃいでて毎日輝いてるわけじゃないけど、こうあってほしいな、という願望が詰められてる…そんな感じです。
特にどの子とどの子のコンビが好き!というのは2話だけじゃちょっと決めづらいんですが、唯&あずにゃんの世話焼き後輩と焼かれる先輩、唯&律のかしまし2人組に、澪と紬のまとめ役2人組みとか、どのキャラがどのキャラと絡んでも見てて微笑ましい…可愛い…。
見てて、元気をもらえるアニメでした。1話は12話完結みたいなので、機会があれば見てみたいです。

「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」(2011)1~3話
有名な作品なので見てみました。
色々と設定や過去はあるものの、回想シーンがほとんどなく、登場人物の説明によって話がすすんでいきます。このため、ハイハイ話が進んでますよというお約束感を感じます。
せっかくの1話なんだから、もう少しストーリーに引き込むような構成にだったら良かった。
女性だけしかIS(インフィニット・ストラトス)という人型兵器を起動・装着できず、女尊男卑になった世界が舞台です。なので、主人公の織斑一夏以外の登場人物はほぼ全員女性です。
ここら辺でちょっと心がくじけそうになりました。ハーレム物はあんまり好きじゃないねん…。
ヒロインの人気がないと弄られてた記憶のあるISですが、確かに箒ちゃんは見ていて好感を持ちにくいキャラでした。ちょっとツンデレのツンが激しすぎで、会話が自分の中で完結してて、主人公が置いてけぼり。また、主人公を他の女性陣に取られたくがないゆえに、2人きりのトレーニングを申し出る、そこはいいんです。でも、実際は彼にとってまったく役に立たない訓練を一週間も行ったがために、戦況は不利になって結局は負けてしまうし、そのことに対しても反省したり謝ったりする素振りがありません。これでは自己中心的なキャラクターでしかない。
他のヒロインであるセシリアは、一夏に負けた途端に手の平返してデレデレします。
やりすぎというかテンプレというか…。男性が好きな女性キャラの典型なだけなのかもしれませんが……。
なぜ、男性で一夏だけがISに登場できるのか、箒の姉でありISの開発者の束はどこへいったのか。色々謎はありますが、物語の核心だけ追ってみてみたい…かな。

「えとたま」(2015)9~12話
2006年の新春企画が元になり、2015年にアニメ化までになった作品です。
干支神と呼ばれる12人の娘たちと、干支神になれなかった猫娘と、彼らの活動エネルギーである極上のソルラルを生み出す天戸タケルくんを中心に物語が進みます。
一見ハーレムものに見えますが、実際は百合ものです。
にゃーたんはやかましいけど表情がコロコロ変わるので、見ていて飽きないし、他のキャラも個性的でした。
最初に見た9話が、なぜか「将棋は宇宙だよ!」という熱血将棋バトルで楽しく見れたのですが、次からの3話は一転してシリアス展開に。それまで登場してたキャラが激闘の末、死ぬ…と差が激しかったです。
でもこのアニメの一番の見所は、CGで描かれるバトルシーン。
傷や汚れが付いたら、表現しつつ動かしていますし、CGだけどアニメっぽく処理されてるので画面に違和感がありません。画面がぐるぐる動くバトルも見応えあり!
最後の最後で、等身大サイズのにゃ~たんのCGを使っていて、3DCGアニメの時代を感じさせる作品でした。

あと、どうして猫娘はデジキャラット、ゲゲゲの鬼太郎の猫娘、東京ミュウミュウ、Show by rockのストロベリーハートといい、髪型がおかっぱベースなんでしょうか…。なぜだ…

「さらい屋 五葉」(2010)1話
オノ・ナツメ原作漫画のアニメ化です。
オノ先生の独特なタッチや表情を上手く表現してるので、絵柄は好き嫌い別れますが、色気があります。男性は食い付きにくいかもしれませんが…。
腕は立つけど気が弱くてクビになった浪人・政之助と、誘拐を生業とする弥一。説明はありませんでしたが、冒頭の名家の養子になった少年は弥一っぽいですね。うとまれていた義理母が懐妊したことで、もともと先行き不安だった少年ですが、どうなったのでしょうか…。
これも見る機会があれば見てみたいです。

拍手[0回]

PR
 

× CLOSE

カウンター

ブログ内検索

アーカイブ

× CLOSE

Copyright © ディアリオ・オラトリオ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

h5 {font-size:large; background: linear-gradient(transparent 40%, #CCFF33 40%); }