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ディアリオ・オラトリオ

赤毛レプリカと赤毛オリジナルを基本に、赤毛の冒険者や華麗に参上する元使用人など、オールキャラを愛でるカオスなブログです。管理人の特技は妄想フィルタと脳内捏造設定と別人28号です。よろずに何でも食べますガオー!
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2017年7月下旬のアニメ視聴記録

あおおに(2016)


第2~12話
原作はRPGツクールのフリーゲーム。
2017年初冬にフルCG映画があるため、その宣伝も兼ねてのアニメ化かな?
ホラー×脱出×グロ、という感じの3分間アニメなのですが、清々しいまでに笑顔でグチャっと食べられたり潰されたり死にます。首もポロリするよ!
しかしながら悲壮感がないため、ブラックコメディとして受け流せるというかなんというか…3分間アニメとして楽しめた以上に、物凄く印象に残りました。

後で調べたら、フリーゲームは何verもあって、全verで展開や結末が違うこと、また2もリリースされてるとか。キャラは原作ゲームの方はもっさりしてて、アニメみたいにポップなキャラデザではありませんでした。個人のゲームだろうから仕方ないのだろうけど、アニメキャラデザでゲームもやってみたい…w

あおおにの謎は2でも解き明かされてはいないので、今後の展開に期待です。


「ef - a tale of memories.」(2007)


第1話
昔のギャルゲのアニメ化のようです。さすがに絵に時代を感じます。
物語は2つの話が平行して進んでいるよう。
1つはクリスマスに街中で出会った少女と少年の話。
もう1つは廃路線になった駅の構内で出会った少女と少年の話。
全然別の場所で展開してる2つの話が絡んでいくと予想。
作中に突然文章が表示されたり独特な造りですが、1話であまり引き込まれませんでした。


「あにトレ!XX 〜ひとつ屋根の下で〜」(2016)


第8-9話
5分間ショートアニメで、女の子たちが、視聴者(♂)に語りかけながら、フィットネストレーニングを一緒に行うアニメ。
女の子同士の絡みの描写もあるので、百合向け要素もあり。画面に男キャラは一切出てきませんし。
いろんな面白い方向性のアニメがあるのだなと思いました。


「逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜」(2016)


第9話
カプコン発売の「逆転裁判」シリーズのアニメ化。
3-4話で1つのシナリオ完結のようで、途中の話でした。
初めて逆転裁判シリーズを見たのですが、結構面白かったです。
裁判の結末や、他の話も見てみたいのですが、3DS系は持ってないのでプレイもできず…。


「てーきゅう」(2016)


第88-89話
3分間アニメシリーズの、第8期。早口で女子高生たちがあれこれ話題をお喋りしたりしてます。
「らきすた」に通じるものを感じました。


「ひなこのーと」(2017)


第1話
ド田舎出身の女の子が、東京の高校に下宿しつつ入学。そして下宿先の4人の女の子と演劇をやるお話し、のようです。
同居×演劇×学園ものなのかな?
この手の類いに漏れず、男性キャラは一切出てきません。
大家が同じ高校の2年生の先輩というのも謎ですが、1Fで古本屋とカフェを経営してるのも謎。
らきすたなどのわちゃわちゃ系日常を描きつつ、演劇での最終目標があるから、ストーリー性は結構あるのかもなと思いましたが、こういう系統は食傷気味なのでパス。

と、調べたら数年前に売れた「ご注文はうさぎですか?」とよく似た設定・キャラなんだそうです。が、ごちうさはDVD売上げ1万枚、こちらは1巻で2000枚以下。
何が差になったのか…パターン化が著しい男性向け萌えアニメでも、同じようなパターンは飽きられてるってことかな?


「ツインエンジェルBREAK」(2017)


第1話
こちらもド田舎の離島出身の女の子が主人公。
東京の学校に転校して、正義の味方になって悪の存在?と戦う変身ヒロインものです。
魔法少女×学園×下宿、って感じかな?

この作品も多分に漏れず、ピンク髪の元気なヒロインが、黒髪の物静かなヒロインに一方的に構う、といった展開。もはやテンプレといってもいいくらい最近の作品では多いです。

パチンコ会社のサミーがスポンサーなので、作画クオリティは高いのかと思いきや、戦闘シーンはぎこちなくて不自然です。
アニメ制作はJ.C.STAFFなので、そこまで酷いスタジオじゃないと思ったんですが…。

気楽に楽しむならアリなんですが、作品のターゲットでもなく、心に響かなかったので視聴はパスしました。


「ラクエンロジック」(2016)


第7-8話
トレーディングカード主体のアニメ。セプトピア(こっちで言う地球?)に住むロジカリストと呼ばれる少年少女達が、テトラヘブンに住まう神々と契約し、合体して戦います。
主人公はアテナと契約してて、他にもケツァルコアトルとか、ネメシスとか色々出てくるみたいです。
続きは気になったのですが、この話だけしか録画できてなかったので残念…。


「ひなろじ ~from Luck & Logic~」(2017)


第1話
ラクエンロジックと世界観を同じにする作品だそうです。
しかし、変身少女×学園×百合、と作風は一新。
作画もロリっぽくなってて、まったく同一作品とは思えません。
テトラヘブンへ侵攻してきたフォーリナーの神々の脅威も去ってしまったようで、日常系アニメになってしまったので視聴は終了。

ほんともう、女の子のキャッキャうふふなアニメばっかりですね最近…。
しかしそれが売れるといったらまた別というのが闇が深いです。

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2017年7月中旬のアニメ視聴記録

「アイドル事変」(2017)


第3・10~12話
アイドル×政治×百合、と言った要素のアイドルものアニメ。ちょっとファンタジー要素入ってます。
つんく♂が主題歌を担当してたり、ユニット越えのグループを超党派ユニットと言ったり、着眼点が面白いです。しかし…主義主張としては対立政党側のほうがまともなことを言ってるかも?
日本国民を元気づけたいなら、議員じゃなくてアイドルでもいいし、アイドル勝負に何日もかけて挑む(挑まされたとは思うのですが…)のに、政治ほっぽっていいのか、とか。

アイドルものとしては異質なのかもしれませんが、その分、楽しめました。百合要素もあるものの、矢印程度なのでそれほど気にならず。これくらいの感情の動きはあったほうが面白いからいいかな~。第二期も見てみたいですが、政治というテーマは扱うのが難しいのと、バカノリで突き進んだアニメなので、続きは難しいようです。

以下は気になったところ。大きく2点。

ライバルアイドルユニットのCherry 7が、十数年前のアイドル議員時代のユニット、なのに普通に主人公らの前に現れて、アイドル対決したりと謎というか……謎すぎる。

あとは作画についてなんですが、最近の傾向とはいえど、アイドル事変のキャラデザは口が▽じゃなくて◇に近い形です。ゆえに、見える歯の面積が広くてですね、出っ歯みたいに見えました。
他は…可愛かったんだけども…どうにもあの表現は苦手です。

各話タイトルが、過去の有名なアイドルソングから取られてて、懐かしかったです。
でも、これは若い世代は気付かないのでは…w


「スクールガールストライカーズ」(2017)


第1話
スクエニが2014年からリリースしているソシャゲ原作のアニメです。
学園×並行世界×変身、といった要素の、女の子だけ出てくるタイプのアニメ。
肉付き良くて女の子達が可愛い!作画クオリティも高くて、綺麗です。
設定は上記の通り、時空の歪みから現れる謎の物体…それを撃破するために設立された学園。少女達は変身し、並行世界内で戦う…といったもの。わりとよくあるタイプ。

導入的な説明が、ストーリーが展開していくことにより見せていくのではなく、説明で終わらせるので、いまいち…。主人公らが何故戦うのか、戦いに身を投じることになったのか、どちらも1話でわかりません。2-3話までは見てみるかな…。

女性声優が豪華らしいので、キャッキャしてるシーンが多くなりそうな予感。

>2話視聴しました。
なにこれひっどい(顔面蒼白)
まず、腕立て伏せだなんだのをトレーニングして、新しい武器が使えるようになってパワーアップ!とか、紙芝居で戦術勉強しました!連携が取れるようになりました!とか、脚本どうなってんの??レベル。
指揮官の銀髪眼鏡リブニットおっぱいな先生も特に指導なし。
あなた、何をしにここにいるの?

全話録れてましたが、これにて視聴終了。
作画とか頑張ってるのに、脚本で台無しになってる作品でした。


「ランス・アンド・マスクス」(2015)


第9-10話
騎士×ハーレム×幼女、な感じのライトノベル原作アニメ。
槍と仮面を付けて戦うのが約束らしい。戦闘時はなぜか背景がビビッドになり、空が赤色になるなど、独特の背景です。作画は崩れ気味。
9話から見たのですが、主人公が騎士?で、主人公側で戦う女の子達は見習い騎士?加えて、幼女が騎士の使えるレディ、らしい…ということまではわかりました。
主人公に使えるメイドの依子さんを始め、典型的なお約束キャラが多い印象でした。


「バーナード嬢曰く。」(2016)


第4話「POP」
5分アニメ。読書についてのアニメっぽいです。この話は、お勧めしたい本に付けるポップの話でした。ジャレド・ダイアモンド著の「銃・病原菌・鉄」やSF名著の「星を継ぐもの」「夏への扉」のカバーもそのまま登場していました。版権とかどうやってクリアしてるんだろう??
なかなか面白そうなので他の話も見てみたかったのですが、これしか録画されていませんでした。しょぼん。
で、最後に「一番読書できそうな場所は?」という問いに、

「獄中」

と回答してるのが面白かったです。確かに…!!


「それでも世界は美しい」(2014)


第3話「関白宣言」
第4話「Ring of tales ①」

王国×夫婦×おねショタ、な感じの花ゆめ漫画原作のアニメです。辺境の雨の国から、大国の晴れの国へ嫁いできた、少女ニケと少年王リビのお話し。
少女漫画らしく大国とか政治の設定は甘いですが、年の差カップルな2人の行く末は見てみたいかも。
個人的にはもっとイチャラブしてくれて構わないです!!

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ブログデザインを変更しました

随分と久しぶりになりますが、ブログデザインに手を入れました。
文字サイズをsmall→mediumへ。枠外のバックグラウンドを灰色に。CSSへ下線マーカー表示できるよう追加してみたりしました。

思えば、小さい豆文字は遥か昔。今はスマホで見るのが主流になり、サイト運営される方も少なくなりました。
しかし、やっぱこうしてCSS弄ってみたり、あれこれデザインを考えていると、楽しくて時間があっという間に過ぎます。

本体のサイトも、文字サイズ大きくしたり、色々やりたいのですが、まずはsai2入れるところから始めたいと思います…。

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2017年7月上旬のアニメ視聴記録

「sin 七つの大罪」(2017)


第4~11話
どうも制作が追いつかず、総集編などを2話入れた結果、最終回が地上波OAに間に合わなくなると言う自体に。
次回予告で、公式Twitterを見るようにとアナウンスがされていましたが、どうなることやら。

食べ過ぎや胃腸炎で病院送りからの、おかゆ美味しいとか、浣腸とか、スタッフがやりたいことを詰め込んだ感じもしましたけど、なかなか面白かったです。
主役トリオのルシファー、マリア、レヴィアタンのお色気シーンは序盤から多めだったので、後半は魔王達のえっちぃなのを見たかったですションボリ。
マリア=ミカエル、でしょうけども12話が果たして見れるのか、DVDオンリーなのか、気になります。


「つぐももっ!」(2017)


第1話
和物×人外×ハーレム×学園、といった要素のアニメ。パターン的にはよくある、普通の学生の主人公♂のところへ、人外少女が転がり込んできた、というもの。
人外少女が、実は幼馴染み、ババア言葉、和服、などの要素はあるものの、2000年代にもよくあった話あるある、の範囲。
ここまでならまだいいのですが、話の進み方が雑で脱落。
まず、高校でクラスメイトのパンツを見た後に、ひとりごとを言いながら校舎の屋上で、マイリュックから母の形見の着物を取り出します。
おかしい。普通、学校に持ってくるかそれ!?
そして、突然襲いかかってくる付喪神?に操られた学生を、ヒロインの力を借りて倒す。
どうやらその子は主人公への想いが募って、取り憑かれて襲いかかってきたという、しかも男。
突っ込みどころ満載なのに、スルーして主人公帰宅。この男の子は名前すらわかりません。

話は古典的なありがち設定なのに、ストーリーが適当で残念でした。


「ろんぐらいだぁす!」(2016)


第2話
サイクリング×大学生×女の子、なアニメ。例によって男キャラは出てきません。
最近、こういう、男性趣味を女の子にやらせてキャッキャしてるのを楽しむアニメ多いなぁと思います。見た目は女の子なのに、行動様式はなんだかんだで男なので、あまり楽しめず…。


「ボールルームへようこそ」(2017)


第1話
社交ダンスをテーマにした月刊マガジン連載の漫画をアニメ化。眼の周りの線が多めの独特の絵。「ユーリ!!!」と似たのが好きそうな女性陣が食い付くかも?と言われてますが、こちらは初心者から成長していくタイプの物語。貧乏な父子家庭の少年・多々良がたまたま社交ダンス教室の前を通りがかり、社交ダンスに魅了されていく…という導入でした。
レッスン料が払えないから諦めようとしてたのに、「レッスン受けたい!」「社交ダンスしたい!」という台詞が、自分の意志とは裏腹に口から出てくる…のですが、そこへ至るまでの過程が弱い気がします。アニメだと尺の関係がありますが、原作だとまた違うのかな…?
作画シーンはまぁまぁ。社交ダンスを美しく見せるためなのか、首が長めに描かれてます。


女の子が可愛いので、男女どちらも楽しみたい!という人にはお勧め。
話の展開はこれから面白くなりそうな予感がするので、今期視聴していきます。

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2017年6月上旬のアニメ視聴記録

「LEGEND OF BASARA」(1998)


第13話「再会、そして…」
たまたま録画されてたので視聴。昔のアニメといえど、今でも引き込まれるストーリーだなぁと。
惜しむらくはたった13話で、物語の途中でアニメが終わってること。
今見ても面白い作品なので、時間があったら原作も読み返したいです。


「風夏」(2017)


第1話「風夏!」
週刊少年マガジン連載の原作付きアニメ。
透明感のある絵でヒロインの風夏だけが水色の髪に青い目という、通常ではあり得ない色に設定してて、目を引きます。
彩度の高い画面に透明感のある絵で綺麗なんですけど、初対面の主人公に走ってきてぶつかって、パンツ見ただの盗撮だの食って掛かってスマホを地面に叩き付けて壊すって人としてどうなんでしょう…。おまけに翌日の再会でまた盗撮だのと主人公に詰り寄って、スマホが学校の屋上から落ちて行方不明になっちゃうし…。印象最悪です。
しかし、可愛ければ許されるのかBパートでは映画館デートしてたりと展開が早いです。ついていけない!!!

今は日本トップアーティストになってしまった幼馴染みの少女も出てきて三角関係のバンドアニメかな、と思ったところでパス。


あとで調べたのですが、原作だと衝撃的展開だったのに、アニメではそれを改変してアニメ独自展開になってるらしいです。確かに、風夏の透明感のある"水色"が印象的だったのに、それが…もごもご…となると魅力半減、かもしれないので、アニメの展開はこれはこれでアリかも。


「恋愛暴君」(2017)


第1~3話
予想外に春アニメで面白かったのがこれ!

「イケメン声優同士のBLを見たくて名前を書いたつもりが、一文字違いで主人公の名前を書いてしまった。」「KISS NOTEに名前を書かれた者同士が24時間以内にキスをしないと、名前を書いた当人が死ぬ」

…など、と唐突な始まりがDEATH NOTEのパロのような設定だったり、グリの顔の崩れ方が半端なかったりと、コメディ要素多めで気楽に見れます。

人外×ハーレム×ギャグ、と、ハーレム作品苦手なのに見れる不思議な作品です。思ったより主人公に恋愛矢印が直球で向かってない(恋愛を理解してない天使、ヤンデレ武闘派、実姉大好き百合娘などなど…)からでしょうか。あと、主人公が非常に常識人で小難しい性格してないところも良いです。

OPがあんまり動いてなかったり、作りは低予算アニメ…しかし!
今期オススメです!!!


「BORUTO」(2017)


第1-8話
そしてそして、今期イチオシがこれ! ボルト!既にコミックスも買いました!
もともとのNARUTO自体、原作10巻ほどで脱落していたのですが、たまたまアニメNARUTOのナルト結婚式あたりを見てしまいまして…。あれ?これ面白いぞ?となり、録画されてた分を全部視聴。そして新番組のボルトも一気に視聴!
ボルトくん可愛いよぉぉぉ!!!

説明すると、舞台は原作終了後から12年以上経過後。
あの木の葉の里が近代的になって、街頭TVがあったり、街の色彩がカラフルになってたり、電車みたいな雷車[らいしゃ]が走ってたり、ボルトがハンバーガー食べてたりと今風になってます。
ナルトも一戸建てのお家に、妻娘息子と4人家族で住んでたり、仕事に忙殺されてたりと相変わらず。
前作を知っているとにやりとする部分も多く、見ていて毎回楽しめます。

しかしながら、BORUTOは新世代の話であり、続編として同じように話が続いていません。
あくまでナルトは前作の主人公で、これはボルトの物語、として作られています。
また、アニメは原作の漫画や元となった映画とも違った路線で進むようですので、展開が読めません。
前作の2世代目の続編で面白かった作品は少ないですが、BORUTOはよくある続編モノとしての立ち位置から、脱却できるのではないかと思います。

戦闘シーンもくるくるとよく動きますし、ほぼ1話完結で話の展開もテンポがいいです。NARUTOアニメの最初の方は、引き延ばしシーンばっかりで辛かったというのに!w

周囲では見てる人が少なく、寂しい限りですがもっと見る人増えるといいなぁと思いますw
はーボルトくん可愛いし、サラダちゃんも可愛いよ!!

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